幸福論

学生です 幸せになる事を大切にして生きています

ボランティアとお金

再度言おう。全ての学生諸君は東京五輪のボランティア参加をやめましょう。なぜなら五輪はただの巨大商業イベントで、現在42社ものスポンサーから4000億円以上集めており、無償ボラなんて全く必要ないから。あなたがタダボラすれば、その汗と努力は全てJOCと電通の儲けになる。バカらしいよ。

 

↑なんかこういうツイートを見かけて少し思う事があったので

 

人間が生きる事の終着点を幸福になる事に据えた時、

その目的ではへの手段として

他者に対する貢献と自らの能力の向上があると私は考えていて

 

仕事と金銭というもの

みんなが幸せになる事を考えた場合

いろんな人の能力がいろんな人に対して伝わる事が望ましい

いろんな人がその能力を受けられる事が望ましい

その際、能力を与える事への約束や、

いろんな能力を享受する事を選べるようにする為に

お金が生まれたと思っている

 

その上でボランティアについて考えてみると

受ける側に自由と約束はないが、

与えてもらうことに感謝としてのお金は求めないというもの

 

その考えで上記のツイートを見てみた時

ちょっとなにがバカらしいのかよくわからなかった

 

そこにあるのはただの金への嫉妬と人を見下しての虚栄心ではないのか

仕事する必要が無いからしないという論は

おそらく人生を幸せにしないだろう

いろんな考えの人がいてももちろんいいし

別に個人がそう考えて参加しないのはいいと思うけど

あまり扇情的な言葉を使いすぎるのはどうかなとか思った

いろんな経験がつめると思うし思い出話にもなるしボランティアに私は賛成します

 

 

まぁ遠いし金無いから行かんけど🙄