幸福論

学生です 幸せになる事を大切にして生きています

失敗

失敗するというのは自分の中に眠っている劣等感を掘り起こす作業なのかもとか思った話

 

失敗することについて

 

人それぞれですけど失敗する事で死にたいなぁとかとか残念だなぁとかetc...とか思うと思います、例えば受験に落ちたら死ぬわけではないとわかっててもやっぱり残念ですし、単位を落としたら少し悲しくなったり、人に嫌われたら悲しくなったりしますよね。なぜこんな機能が人間に備わっているのかと考えてみて仮説を立てました。

 

まず失敗して悲しい気持ちになった時に、幸せになる事を目的として同一化をやめる、自分の目的を見つめます、そうすると感情エネルギーを得た状態で目的を見つめている状態になって、強い感情エネルギーを伴って目的に対して努力できる状態になります。

また、悲しい気持ちになった時は自分の中にある目的が劣等感として現れている状態なので、努力のポイントを教えてくれてるみたいな見方もできるなと思います。

簡単にまとめると失敗する事は自分の目的にたいしてエネルギーを与えてくれる事、また、自分の目的のありかを教えてくれる事と思うという事。

 

よく言われてる話だけど人間はすごい、けど目的を探して努力していかないと涙が人を強くするなんて全部詭弁でしたということになって鬱になったりする(私)、強く生きて欲しい、難しいけど

同一化の為に使われるネガティブ感情だが、見方を変えると前向きに使われることもあるんだと思いました。

朝から色々と失敗して少し思った事。ちょっと失敗するの楽しくなってきたな!??!?(楽しくない)