幸福論

学生です 幸せになる事を大切にして生きています

負の感情と許し

こんばんは、私がこれを書いている今は深夜、こんな時間になるとふと寂しくなってしまったり失敗を思い出してくよくよしてしまったりする人もいると思います。かくいう私もそうでした。

幸せになる為には自分の能力、知識を高める事(以降劣等感に対する努力と呼ぶ)が必要だと前に述べました。しかし人間はそんなに強い生き物ではありません、落単を前にして泣き叫んだり、好きな子に愛されないからその子の事を見下して嫌いになったりしてしまいますよね。

このような状態に対しての理解と対処法について述べます。苦しんでる方の参考になったら嬉しいです。

 

幸せになる為に、人間は劣等感に対する努力をしようとします。しかしそれが簡単な事でない事はすぐお分かりになると思います。人間が劣等感に対する努力をしない時、人間がとる手段はすぐ人のせいにしてしまったり、泣きわめいたり、とても過剰に尽くしたりしてしまう事で、人に言う事を聞かせて手伝わせようとしたり逆に人の言う事を無理にでも聞いたりして責任転嫁したりするのです。愛されたいのです。(以下同一化と呼びます)

これは生活にもよく当てはまりますよね、先生にやれと言われたからやった、だからしたい事が出来ていないのは仕方がない事だと自分に嘘をついているのです。

これは簡単に言うと赤ちゃんの時に必要だった手段をそのまま取っていると言う事です。言葉が無いので泣いて言う事聞かさないと死んでしまいますよね。

 

そのような状態になっていると気づいた場合、まずそんな自分を責めないでください。人間というのは強い生き物では無いのです。余裕がない時はそれでもそのままでよくて、少しづつ頑張っていけばいいと私は思います。

自分を許せたら、同一化する事を意識的にやめて、自分が本当にしたい事は何かを探り、あとはそれに対してきちんと努力をするだけです!!!頑張りましょう!!

 

例えば、好きな人がいていつもカッコつけてしまって本当の自分が出せないという人は、

まずカッコつけてしまう自分は仕方がないときちんと理解します。そして自分が本当にしたい事はその人に愛される事、その人に愛されるような人間になる事である事に気付き、あとはそのような人間になれるように努力するといいと思います〜それではおやすみなさい文書書くのって難しいね!!!頑張るぞ!!!!(飽きたらやめる)