天神祭り

天神祭り行ってきました

は？？テスト？？？

天神祭りは24日が宵宮(=前夜祭)25日が本宮で、花火5000発あがるらしい、変わった所はお神輿ではなく船でわっしょいやる所、なんでそんな事するの...

祭りの始まるきっかけが、お祓いの行事だったらしいんだけど、場所決めるときに川に棒ながしてそれ刺さった場所にしようぜってやってみたら当たりどころが悪くて船じゃないと行けへんとこになったのが始まりらしい...アホなん？？結構アホ？？なんでも神に任せるからそういうことになるんやで？？？

いく途中めちゃくちゃ凄い人でした、みんな暑そうだし警備員さんがとても大変そう、どんな気持ちで仕事してるんだろうとか、マナー守ろうとしない人がいて身の安全の為に止めてくれてるんやなぁとか思ってありがとう...と思いました

やっぱり船乗って花火見たいなぁと思って調べたら値段1万5000〜4万って書いてたのですが諦められないし、船に乗ってる人めちゃくちゃ楽しそうだったし手を振ったら返してくれたしユニバかお前ら、なんか船の上で弾き語りしてた人いたし最高だった、広がる水面、照らす火、遠くを見れば月と花火、近くには人で歌うの最高すぎませんか？？もはや船になりたかった

花火職人の人まず作れるのが凄い、打ち上げの時耳は大丈夫かなと友人が言っていた

〜花火の作り方〜

①光らせたい色の火薬を固めて小さな玉にします(星と呼ぶ)

②半球体のケースの中にいい感じに配置して、真ん中に星を飛ばすための飛ばす用の火薬を入れます、導火線も挟みます

③半球体をくっつけます、完成😌

最初に花火を作った人はなにを思って空に光を咲かせようなどと思ったのかなぁとか思う、追悼だったりして、

浴衣の人がすごく可愛かった(こなみ)

浴衣って切るの大変そうだし暑そうなんですけどどうなんですかね浴衣を着た皆様！！！浴衣を着た！！！！皆さま！！！！！

花火大会という出来事一つとっても、屋台を出す人、企画する人、実行する人、花火作る人、警備員の人と、また昔の人とかの伝統とか、いろんな人がいろんな想いを持ってすごく準備してくれて出来上がってる事なんだありがたいなと改めて感じた夏の一日でした